祝! 日本遺産認定!

【「信長公のおもてなし」が息づく戦国城下町・岐阜】が「日本遺産(Japan Heritage)」第1号(計18件)に認定されました!

1.「日本遺産(Japan Heritage)」とは
・“文化財を活用した地方創生”、“文化財版クールジャパン”として、地域の文化財を
パッケージ化したストーリーを文化庁が認定する新しい制度です。
⇒本日(4月24日)、岐阜市を含む18件が日本遺産として認定されました。
 ※申請件数83件(40都府県、238市町村)

2.岐阜市の日本遺産認定ストーリー
 タイトル:【「信長公のおもてなし」が息づく戦国城下町・岐阜】
〈ストーリーの概要〉
戦国時代,岐阜城を拠点に天下統一を目指した織田信長。彼は戦いを進める一方,城内に「地上の楽園」と称される宮殿を建設,軍事施設である城に「魅せる」という独創性を加え,城下一帯を最高のおもてなし空間としてまとめあげました。
自然景観を活かした城内外の眺望や長良川での鵜飼観覧による接待。冷徹なイメージを覆すような信長のおもてなしは,宣教師ルイス・フロイスら世界の賓客をも魅了しました。信長が形作った城・町・川文化は城としての役割を終えた後も受け継がれ,現在の岐阜の町に息づいています。

詳細ストーリー等はこちらをご覧ください

金華山と長良川鵜飼い

 

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岐阜市の日本遺産の概要