調査日誌 7月29日 2時期の側溝

 本日は1区の調査を行いました。

北側では石垣の写真撮影を行った後、断面実測を行いました。

また石垣をはずし終わったところでは、近代の整地土を掘り下げ、溝の検出をいきます。 夕方には溝の西側のラインが部分的に見えてきました。

今日までにゴミ穴や一部掘った溝の断面を検討したのですが、どうやら「大道」の側溝は二時期あるようです。 大きい溝と小さい溝が重なっているようで小さい溝は幅50~60cmぐらい、大きいほうは幅90cm以上でこの溝が埋まった後、 小さい溝が掘られているようです。

 どちらも焼土で埋まっています。それぞれの溝はいつ埋まったのか、方向は違うのかなど新たな課題も出てきましたが、 部分的に掘って断面を観察しながら答えを出していきたいと思います。

注:土層のラインは検討中のため変わるかもしれません。午後からは光線の関係で土の色が非常に見にくいのです・・・ 言い訳するようですが(^_^;)

 

7.29 028 

溝の断面(北側)

右側が小さい溝、下が大きい溝です。大きい溝が埋まった後、小さい溝が掘られています。

 

 

 

 

溝北側断面

 

溝の断面(中央)

右が小さい溝、左が大きい溝です。北側断面と違って、焼土があまり入っていません。