調査日誌 7月20日
まず、重機で掘ったあとをきれいにして、新しい時代の土から掘り下げます。今日は、近代の整地の土や灰・ 炭などが捨てられたゴミ穴を掘りました。
でもただゴミ穴を掘るだけではありません。深いゴミ穴は戦国時代の地面より深いものもあり、そういうところでは断面に遺構 (柱穴や溝など)が引っかかるところがあります。
実は戦国時代の大道側溝と考えられる溝も、このようなゴミ穴の壁で最初に見つけました。穴に詰まった土を取り除くと、 炭や焼けた土のまじった落ち込みが確認できたのです。
ゴミ穴で遺跡が壊されているのは残念ですが、こういうところも調査します。
なお、今日は作業員さんが少ないため、第2区の調査はお休みしました。
明日も第1区のみ調査を行います。
第1区のフェンスとのぼり
普通の発掘現場にはありえないデザインです。
立て札には調査の概要を書いています。
ゴミ穴を掘ったところ
壁をよく見ると下の土層の色の違いがわかります。
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- 日時:17:39


