調査日誌 5月22日 石組み??
今日はB地区のお知らせをします。
ここは昨年3区として調査を行った谷の奥で2段の平坦地が確認できる場所です。下段では茶室か蔵と考えられる礎石が見つかりましたが、上段はその性格が良く分かりませんでした。
今年度はその上段を集中的に確認する予定で3箇所のトレンチ(細長い調査区)を設定して調査をしています。まだ表土に近い新しい時期の土を掘っているところですが、なんと石組みが出てきました。
両側に石列があります。石列間の幅は約1.2mぐらいでしょうか。2段以上ありそうですがまだまだ新しい時期の土に埋もれています。普通に考えれば土塀等の基礎などが思い浮かびますが、実は近現代登山道のルート上にも位置しています。
これがどの時期の地面に作られているか、今後に注目です。
左手前側が北側。2段分は確認しています。
石列の前面の土にはまだガラスなどが入っています。
残念ながら、この調査区は山中のため常時公開はしておりません。成果が出た段階で公開日を設ける予定です。
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- 日時:22:02