調査日誌 5月23日 石組み??その2

昨日紹介したB地区の石組みをもう少し紹介したいと思います。

幅は1.2mで、石材は全てチャートが使われています。北と南に石組みの面がありますが、どちらも2段以上ありそうです。

石組み間の上面はしまった礫交じりの土がありますが、ここで遺物は確認できていません。今のところ石組みは斜面に沿って斜めに作られているように見えます。

石組みは新しい土で埋まっているので、3段目以下が出る可能性もあります。いまは全体に掘り下げている最中です。作られている地面の時期がいつかということが問題になるかと思います。

これが戦国時代とすると、ほとんど壊されずに残っている可能性もあるので楽しみです。

でも昨日書いたようにこの場所には近現代の登山道があったので、もしかしたら大ハズレということも・・・いろいろな可能性を考えておきたいと思います。

(いまさらですが、写真はクリックすると拡大します)

H20調査位置図パネル

石組みが見つかった場所です。

5.22 016

南西から見たところ

5.23 011

南側の石積みの2段目をみつけたところです。

周りの土はまだ新しい。