調査日誌 6月11日

今日もA地区の状況を報告したいと思います。

写真の場所はA地区の平坦地でも一番北側に設定したトレンチです。

昨年、庭園の池の可能性の高い遺構を平坦地の中央部分で確認しましたが、その北側がどうなっていたのかを調べるために調査を行っています。

表土をめくった段階で、礫の層が現れました。明治以降に堆積した土と考えられますが、土器などが非常に少ないのが判断に困ります。土に含まれているもので年代を推定するのですが、あまりないと掘っていて不安になります。

部分的に掘り下げた結果、新しい時期ということがわかりましたので、また全体に掘り下げていきたいと思います。

 

6.11 003

南からみた様子 この右手には三重塔があります。