調査日誌 6月6日

  本日は6月になって初めての晴天でした。天気を気にしないで調査を進めれることは非常に助かります。

本日は、明治大帝聖像がある平坦地(C地区)での調査について報告します。写真はC-3トレンチと呼んでいる場所の様子を撮影したものです。ここでは山際の植え込み部分の土盛りを調査することによって岩盤および平坦地との関係について調べることを目的としています。

5月半ばから掘り下げていき、オレンジ色の土を確認しました。土盛りの表面からオレンジ色の土までは約1.7mの深さがあります。土盛りからは缶の錆びたものなどが見つかっていましたので、新しい時代の土であることが確認できました。今はやっと新しい時代の土が取り除けた段階です。今後は戦国時代の土を目指して慎重に掘り下げていく予定です。

6.6 048

C-3トレンチの様子。写真左上に山の岩盤が見られます。