調査日誌 8月5日

明治大帝像前のC地区では現在調査を進めると同時に、すでに見えている巨石・石垣の掃除、洗浄を行っています。

明治大帝像の北側にある巨石は2メートル以上の高さがあり、岐阜公園内でもっとも大きなものです。この石が信長公の時期に作られたものであることは以前からいわれており、今回の調査でも同じように考えていますが、その更に南側にある石垣?については明治大帝像をつくるときに新たに作られたものだと思っていました。

しかし、今のところこの石の基底部はまだまだ土に埋まっており、戦国時代の地面からつまれている可能性も出てきました。ためしに石を洗ってみると赤くなっており、焼けたような痕跡があります。石が焼けた年代は調査で特定するのは困難ですが、戦国時代の時期に作られているとすると1600年の可能性もあります。

何気なくみていたものが実は戦国時代のものだった・・・岐阜公園内にはまだまだこんな箇所が残っているのかもしれません。

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明治大帝像です。この裏に石積みがあります。

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写真では伝わりにくいですが、赤く変色して一部は割れやすくなっています。

 

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その隣の巨石です。大きいです。

これも洗っているところです。