調査日誌 9月4日

8月下旬から天気があまりよくなく、今日は約一週間ぶりの現場でした。

A地区では戦国時代の地面を検出する作業を行っています。その中で、華南三彩(かなんさんさい)と呼ばれる焼き物の破片が出てきました。

華南三彩は、中国の南部で明代(室町~戦国頃)を中心にに製作された陶磁器です。3種類のうわぐすりをかけて焼いており、緑と黄色、茶色に発色しているカラフルな器です。

堺や京都などを中心に見つかっていますが、信長公居館跡では数が少なく2例目となります。

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盤の口縁部の破片です。おそらく草花等の文様が描かれていると思われます。